猫の健康に良い食べ物

猫にいちごを与える3つの健康効果とオススメの与え方

猫にイチゴを与える効果

あなたは、「猫にいちごを与えても大丈夫なの?」と、不安に感じていませんか?

私自身も最初は「猫にイチゴを与えても良いの?」と半信半疑でしたが、今では毎日イチゴを食べさせていますし、猫もイチゴを美味しそうに食べています。

そこで今回は、猫にイチゴを与える3つの健康効果やオススメの与え方を紹介していきます。

ぜひ、参考にしてください。

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猫にいちごを与える健康効果

猫にイチゴを与えることで、以下の3つの健康効果が期待できます。

  • 豊富な食物繊維が腸内環境を整える
  • ポリフェノールの抗酸化作用で動脈硬化や心筋梗塞の予防
  • 葉酸が妊婦猫に効果を発揮

以下は、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1、豊富な食物繊維が腸内環境を整える

いちごには「ペクチン」という、水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。

水溶性の食物繊維は、猫の便をやわらかくして便秘の改善を促す整腸作用があります。
猫の免疫細胞の約70%は腸に集まっているため、腸内環境が整うと同時に免疫力も上がることになります。

また、ペクチンには、ほかにも様々な健康効果があります。
例えば、猫の血中のコレステロールを下げる働きがあるので「動脈硬化」や「心筋梗塞」、「糖尿病」の予防にも役に立ちます。

2、ポリフェノールの抗酸化作用で動脈硬化や心筋梗塞の予防

いちごに含まれているポリフェノールの多くは、「アントシアニン」と「エラグ酸」です。

ポリフェノールには、とても強力な抗酸化作用があり、体に増えた活性酸素を抑えたり、猫の老化の予防や免疫力を高めたりするアンチエイジング効果があります。

また、アントシアニンには、眼精疲労の解消や白内障の予防などの働きも期待されます。さらに、いちごは抗酸化作用の高いビタミンCも豊富に含まれており、新陳代謝を促し毛並みを整える効果も期待できます。

猫の毛並みを見れば体調が分かると言われている通り、いちごに含まれているポリフェノールやビタミンCは、猫にとってとても大切な栄養素なのですね。

3、葉酸が妊婦猫に効果を発揮

近年、人の妊婦さんにも葉酸が重要と言われてきましたが、猫にも同じことがあてはまるのです。

葉酸は、猫の神経組織の発達に関わっていて、特に妊娠中の猫は、母体が十分な量を摂取しないと葉酸欠乏症になります。
欠乏すると胎児形成異常により口蓋裂や高唇裂などの奇形の要因のひとつとなります。

いちごを与えるときの注意点

いちごの甘み成分であるキシリトールは、人にとっては虫歯の発生を防ぐ効果があると言われていますが、猫にとっては、「キシリトール中毒」を起こす危険性があります。

猫の体には、血糖値をある程度の所で安定させる「インスリン」と言う物質が作られていますが、キシリトール中毒を起こすと、逆にインスリンの分泌が進みすぎて低血糖を起こしてしまいます。

しかし、いちごに含まれるキシリトール量はそこまで多くはないので、「猫がイチゴを食べたら、すぐに中毒になる!」と言う危険性はないので、そこまで心配する必要はありません。

しかし、猫にイチゴを与える際は、キシリトール中毒のことを理解した上で慎重に与えた方がよいでしょう。

また、いちごのアレルギーを持つ猫がいます。いちごを食べたりいちごの葉っぱに触れたりするとくしゃみや涙がでる症状が現れます。

おすすめの与え方

猫に与えてもよい1日の摂取量は、いちご1粒の半分くらいです。様子を見ながら少しずつ与えてみましょう。

加熱すると豊富なビタミンCの効能が減ってしまうので、やはりそのまま与えたいものです。一口大にカットしてあげて下さい

かたまりが食べにくいようでしたら、潰していちごジュースにしてもいいですね。
いちごはその90%が水分で出来ているので、猫の水分補給にとても良いです。

もしくは、いちごジュースと豆乳を混ぜてあげると、大豆に含まれている良質のたんぱく質も同時に摂取でき、健康効果が期待できます。

適量をおいしく、猫ちゃんと一緒に楽しめたらいいですね。

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